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我が子が嘘をついた時|叱り方で将来が変わる?[本質を見極める方法]

子供が、スポーツ用品店に売り物のテニスボールが置いてあって触っていたので売り物に触ってはいけないといいました。目線が子供からそれた瞬間にすぐに床に向かってつきました。しかし、ついた瞬間、目が合って、しっまっという顔をして明らかに悪いことだとわかってやっていた。

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【子供の嘘】〇〇で我が家は解決したので体験談紹介

現場も見られて隠しようがないので現行犯で注意できれば一番いいと思います。子供は、やりたいと思ったらやるものと思ったほうがいい。そして嘘を次々とついて自分でも本当のことを忘れようとします。

よく聞くとつじつまが全く合わないことを平気で言うので全部信用してしまうと子供が成長したときに困るのでその時その時、はっきり白黒つけたほうがいいと思います。

テニスボールをついた件で言うと私は、たまたま気づきましたが子供は、ボールをついていないというと思います。しかし、ボールをついたことよりも触ったことを怒ったほうがいいと思います。

本質を見極めて叱ること

子供は、怒られるのは嫌ですがやりたいことはやりたいので言い訳をしているうちに何で怒られているのか分からなくなるみたいです。本人は、嘘をついていないといいますが本当に嘘ではなく現状逃避をしているみたいです。

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言い訳の積み重ねで何で怒られているかわからないみたいです。例えば、お金を持ち歩いてはいけないと子供にいっていたのに持ち歩いてお金を落とした時、親は、なんでお金を落としたのか怒る人が多いと思いますが、問題は、落としたことではなくお金を持ち歩いたことだけを怒るべきだと思います。

私は、旦那と考え方が違って子供が2人いますが上の子は、旦那がお金を持ち歩いたことを怒りました。下の子は私が落としたことを怒って育てた結果下の子は、言い訳ばかりいって何が悪いのか根本が分からずにただ、怒られるのが嫌で反省しない子に育ちました。

家族会議をする

今、こどもが24歳と20歳です。うちが救われているのは、何をするにも必ず家族会議をすることです。そして子供のころの話をしたときに下の子は、テニスボールを着いた時の話を覚えていてたまたまついた瞬間を見られたから怒られたけど見られてなかったらついてないと言い切るといっていました。

理由を聞いたらどうしてもつきたかったといいました。それを聞いて私は、テニスボールをついて店の人に見られたら売り物だからいけないことを子供にいったけど旦那は、その前に触ったらいけないのに触ったことがいけないといって怒った。

当時は、私が自分の意見を押し切ったけど息子の意見を大きくなって聞いたときに旦那の考えのほうが正解だと思いました。だから、子供は、嘘をつくものと思ってその都度、旦那と話し合い、お互いの意見を聞いたうえでこうしようとその都度決めていったほうがいいと思います。お互いに意見が違っても話し合いをして決めました。

言い訳であることに気づかせる

子供が高学年になればなるほど賢くなっていくので親だったら子供を信用できないの?といってくることがあると思います。その時、信用しているというと子供が本当のことを言っていればいいが嘘をついていた時には、これが通るんだ。と認識したときは、犯罪を起こしやすい。

見極めがとても重要になってきます。中学生になればとても巧妙になるので小学生の低学年から高学年のうちに徹底したほうが良いと思います。怒るときは、言い訳をどれだけいってきても初めに何をいけないといってそれをしたからだめでしょう。を徹底して言い続けることです。

言い続けることによって言い訳だということをわからせることで言い訳をしても無駄だということを教え込むこと。子供も逃避をして迷うことがなくなるのでいい、悪いが自覚できるみたいです。

メリハリをつける

子供とは、真剣に向かい合うのは、とても大事だと思いますが親は、毎日、1日中向かいっぱなしだとへとへとになります。私は、友達とお茶をして子供の話もしましたがそれ以外に今度、お散歩しに行こうとか服を見たいとかで全く関係ないことをして子供のことを忘れて楽しんでいました。

生活にメリハリをるけるのは、とても大事だと思います。また、家族では、イベントを楽しみました。1月には正月にお寺へ行ってお参りにいったり、2月は、節分で豆をまいて年の数だけ豆を食べたりそれぞれの誕生日には、誕生日の子供以外の人間でケーキや食べ物を作ったりしました。

子供たちと向かい合うときは、旦那とバトルをしてでもとことん話し合って、楽しむときは、思いっきり楽しんでストレスを発散していました。

まとめ

旦那とバトルをしてでもとことん話し合って最終的にどうするのかを決めることがうまくいくと思います。私が育った時は、全く話し合いのない家庭だったので旦那の家族と違う環境でした。だから、話し合いにていこうがあったし、とても面倒でした。しかし、旦那の考えが理解できるようになり、話し合うことに慣れてきてからとても大事だと気付きました。

お互いに考えが全く違うのでとてもイライラしたり喧嘩したり疲れましたが子供が、大きくなってから今でも家族会議が開かれたり子供たちとカラオケに行ったりスノボーへ行ったりします。子供たちも、仕事のことでこんなことがあってとかあんなことがあってと話しているので旦那と話し合って決めて行動したことが今、とても良かったと思います。

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