このコンクリート柄、実は家の壁の一部の写真ですが自分で張り替えたんです。
今回紹介するのは壁紙編です。壁紙が昔からある古い壁でしたが、それを好みのコンクリートに柄に自分たちで買い替えました。そのまとめです。
壁紙をDIY
我が家はとても古い家に住んでいます。新しく家を購入しようかと思いましたが、せっかくなら自分たちの出来る範囲でDIYしてみようということで今回いろいろと内容をリフォームしました。特に壁紙リフォームは一軒家全室挑戦したので素人にはとても時間がかかりましたが良い経験になりました。
壁紙リフォームは初心者でも簡単に出来るのでおすすめです。時間もワンルームであれば2時間くらいで可能です。
最近では壁紙向けの初心者キッドが販売されていますのでそちらを利用することをおすすめします。僕も初心者向けキッドを最初は利用しました。
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壁紙の種類
壁紙リフォームは業者頼むよりも自分たちでする方がコストは断然安いです。業者に頼むと一部屋3〜5万円です。自分たちですると1万円前後でリフォーム可能です。
時間と出来栄えをお金で買うかの違いです。自分ですると達成感もあるので休日など利用して挑戦してみるのもありです。
壁紙リフォームの種類ですが主に2種類あります。
壁紙の裏にノリがついているモノとついていないモノです。
ノリがついていないモノのほうが安いですが自分でノリを購入してノリをつける必要があります。こちらはコスト的には安いのですが上級者向けです。購入したノリが壁に接着する具合まで混ぜる必要性があること、また壁紙全体にノリをつける作業は初心者向けではないです。
初心者はノリが初めからついている壁紙を選ぶようにしましょう。コストが違うといっても100円程度です。
必要な物品
今回の壁紙リフォームに使用した物品はこちらの初心者キッドを購入するとついてくるモノで大丈夫です。
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カッターもめちゃくちゃ利用しますが、替え刃もたくさんついているので便利です。
before
壁紙を貼る前の家の壁はこのような壁をしていました。
昔のお家にあるザラザラしている土壁です。リビングやキッチンなど全体がこの土壁でした。全くおしゃれではなかったです。しかし、思い切ってコンクリート柄を選んでイメージチェンジしてみました。beforeの画像がこれしかなくてすいません。
after
今回選んだ壁紙はこちらです。
コンクリート柄です。のり付きですので初心者の方でも簡単に壁紙リフォーム可能です。また、こちらの壁紙は賃貸マンションなど引越し予定がある部屋の壁紙も対応可能です。つまり、剥がす時も傷をつけずにきれいに剥がすことができます。
リフォーム後の写真です。
素人と思えないくらい簡単かつきれいに貼れました。簡単なマニュアルもあるのですぐにできました。
木の柱とコンクリートが和と洋のなんともいえない感じで気に入っています。
ちなみに今回は土壁の上から貼っているので、間に薄いベニア板を入れています。
しかし、実際の壁紙リフォームには、ベニア板は必要ないと思います。壁紙の上から壁紙を張り替えることもできると記載していたので非常に便利です。コンクリートに飽きたら別もチャレンジしてみます。
まとめ
今回は初心者でもできる簡単DIY!壁紙リフォームを紹介しました。業者に依頼するよりも安く、楽しくそして達成感を得ることができる壁紙DIY。僕はコンクリート柄をチョイスしましたが、他にもいろいろ柄はあります。
コンクリート柄をすすめたサイトをクリックしていただけると壁紙の豊富さに驚くと思います。興味のある方はぜひとも壁紙DIYチャレンジしてみてください。