徳島県の高校偏差値ランキングで徳島文理の次に高い高校として人気のある公立高校である城東高校。城東に入学してしまえば、ある程度質の高い授業を受けれるといっても過言ではないほどです。本日はそんな城東高校に入学するためにも高校入試で必要なボーダーラインをまとめましたので紹介します。
【徳島高校受験】城東高校の合格ボーダーライン情報まとめ
徳島県の数ある高校の中で人気なのが【城東高校】です。なぜ人気なのかといえば、もちろん偏差値の高さが一番の理由といえます。学力の良い高校に行けば、自然と良い大学にいける流れがあると信じて城東高校を受験する人集まってくるわけです。
また、偏差値ランキングの1位の徳島文理は私立の高校です。徳島文理は圏内でも随一の医学部合格率が高い学校でもありますが、何にせよ学費が高いです。子供の頃から我が子の夢が医者である、または経済的に余裕があるのなら文理高校も視野に入れても良いですが、そうでないなら公立高である城東高校を受験する方がおすすめです。
城東高校でも医学部合格者はいますし、レベルの高い授業を受けることができます。偏差値を維持しているということは教師の質もそれなりに高いと期待しても大丈夫です。
合格するための受験ボーダー[基礎学力テスト]
城東高校に合格するためには3月に徳島県内で実施される入試である程度の点数をとる必要があります。また、各中学の担任の先生も無茶なことはさしてくれません。ある程度の合格ラインを把握しているはずです。中学3年でのあなたの成績や伸び率を比べて、城東高校を受験さしても合格できるレベルや学力でないと受験さしてくれません。
ではいったいどれくらいの学力があれば、あなたは城東高校を受験さしてくれるのでしょうか?判断基準として各中学で実施される学力診断テストなどを使います。
では合格した人のパターンや体験記を実際に確認していきましょう。
1回の基礎学力テストが400点ちょうどくらい
定期テストより基礎学や実力では、どうしても30点くらい低くなってしまいますが、基礎学平均400点ちょいあればいいのではと思います。基礎学平均430点、入試438点で合格した子もいます。
10月ごろから点数を上げれる科目は、社会、理科の暗記分野です。過去に解いたテスト類は復習するための宝です。しっかり見直しましょう。
さまざまな問題集に手を出すより、学校で3年間の間に仕上げた社会・理科のワーク、プリント類、答えを覚えるくらい反復してください。また、入試の過去問を担任に印刷してもらい、入試に備える勉強もチャレンジましょう。
学力テスト380点で合格という口コミあり
第一回の基礎学が390点くらい、第二回と第三回が440点くらいでした。学区外からの受験で450点無いのですが、大丈夫でしょうか?
今年のレベルは分かりませんが、それくらいあれば大丈夫だと思いますよ。
合格するためには毎回のテストでどのくらいの点数を維持したらいいんでしょうか?
受験の時の合格ラインはその年によって違うそうですが、私のとき(一昨年)は入試が360点が合格ラインだったそうです。
まとめ
いかがでしたか?城東高校に合格するためには最低でも380点は必要かと思います。しかし、その点数をとったとしても安心してはダメです。合格しても入学してからが大切です。春休みにしっかり課題をこなし、中学の国数英の復習、高校の予習をしっかりして新学期に備えましょう。数学は、進度かなりはやいです!頑張って勉強してください!